What is Teachare?
Teachareとはなにか？
学生それぞれに最適な教育を
届けるための麻生塾独自の
学習管理システムです。
Teach 教える
Share 共有する
Teachare ティーチャー
Teachareは
教員が教員らしく教え、
学生が学生らしく学べる、
本来の教育を取り戻す
ためのツールです。
Teachareが生まれたキッカケ
新型コロナウィルスの影響により学生の生活は大きく変わりました。
それまでは対面を中心としたオフラインの授業形態が一般的でしたが、
2020 年から動画を中心としたオンラインの授業に変わりました。
しかし、オンラインの授業形態になっても、
発言が
少ない
集中力が
低い
授業に積極的でない学生は一定数存在します。
また、教員によってもオンラインでの指導力 にバラつきがあったり、
一方通行になってしまう授業も存在します。
Teachare(ティーチャー) は
このような学生・教員にとっての
悩みを解決に導きます。
Teachareでデキること
声を出す・質問をする
学生が意見を出しやすくする仕組み
動画を活用することで、
わからない部分は何度でも見返して
理解度をアップする仕組み
対面式だけじゃない、
オンラインだけでもない、
対面とオンラインを組み合わせた
ブレンディッドラーニング
で学生の力を底から引き上げる。
Teachareは
これからの教育を変える
次世代のシステムです。
ブレンディッドラーニングとは？
複数の学び方（従来の教室に集まり一斉に指導をする授業と、オンライン上での個別学習など）
をブレンドして、新しい学び方を構築し、それぞれの学習効果を最大化する学習方法。
Teachareを活用した授業の流れ
STEP 1
講義内容の動画を事前にレコーディングします。
STEP 2
動画を中心とした授業を行います。授業中はチャットで質問を送ったり、リアクションするなど、学生は様々なアクションを行うことが出来ます。
STEP 3
動画授業終了後にすぐに小テストやアンケートを実施。
学生の理解度や反応をデータ化します。
STEP 4
学習履歴や理解度をデータ化したものを教員へフィードバック。次回以降の授業改善を行い教員のレベルアップにつなげます。
Teachareがつくるミライ
キーワードは
教育活動のデジタル化
麻生塾で行う全ての授業 で Teachareを活用し、ビッグデータを構築します。機械学習を用いてこのデータを解析し、さらに教育の質を高めていきます。
将来的には、日本全国の教育機関でこのシステムを利用してもらうことで、麻生塾が日本の未来の教育を変えていこうと考えています。
しかし、ただ教育をデジタル化
することだけがTeachare
の目的ではありません。
知識詰込み型教育
教員の長時間労働
教員不足
学習満足度の低さ
など、教育現場では様々な問題が山積みです。
そこで私たちは、
今までの授業の当たり前を
疑うことからはじめました。
授業って楽しくないな…。
今までの学生生活で、
そう思ったことはありませんか？
・黒板を写すだけの授業
・既にわかっている内容なのに、クラスメイトの理解度に合わせて授業が進む退屈さ
・わからないところがあっても、手を挙げて聞きづらい空気感
Teachareを活用することで 、
オンライン化したこれからの
教育を最適化するだけでなく、
今までの教育の在り方さえも
変えていきます。
学ぶことの楽しさ
教えることの楽しさ
学習満足度の向上
教員の負担軽減
Teachareは、
教員が教員らしく、
学生が学生らしく、
教育のあるべき姿を取り戻すために
これからも進化を続けていきます。
