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川野

MEMBER07

K.K.​

麻生情報ビジネス専門学校 卒業
教務部
主任

MEMBER

先生のやりがいが
忘れられずに入社

もともと中学生ぐらいの頃から先生になりたいという思いがありました。私も麻生情報ビジネス専門学校の卒業生で、以前勤めていた麻生情報システムも当時の恩師が働いていた会社だったので就職を決めました。ここに入社すれば先生になれるんじゃないかと(笑)。そこではIT関連の業務に従事し、7年ほど経ったところでASOへの出向の話に飛びつき、母校に戻ってきました。一度元の会社に戻ったのですが、先生のやりがいが忘れられずに、改めてASOに入社しました。現在はプログラミング言語や国家試験対策などの授業を担当しているほか、1年生の担任を務めています。また広報業務全般にも携わっているので、オープンキャンパスに参加したり、出張・来校授業にも対応したりしています。

教員は思った以上に雑務や事務業務が多いので、どうしても時間がかかるイメージがありますが、最近では先生方のマネジメントを行う立場になったので、なるべく早く帰るようにしています。上司が帰らないと、帰りづらいですからね(笑)

K.K.​ K.K.​

考え方は違っても
ギャップは感じない

自分たちが学生の頃は専門職に就く人が少なく、家具店や葬儀会社など別業界に入る人も多かったような印象ですが、いまの学生たちはシステムエンジニアやプログラマーといった専門職を目指す傾向にあります。それに感覚的な違いみたいなものはあるかもしれません。例えば学校を休むにしても、昔は休んじゃいけない雰囲気のようなものがあったと思うんです。けれど、最近の学生は結構簡単に休んでしまったり、そういう意味では物事に対する考え方は変化しているんだろうなと思います。

教員という仕事柄、若い人たちとコミュニケーションをとる機会が多いので、自分なりにアニメやドラマ、ゲームの情報を仕入れ、時代に合った話題をつくるようにしています。だからかもしれませんが、それほどコミュニケーションをとる上でジェネレーションギャップを感じることはありませんよ。

K.K.​ K.K.​

若さの秘訣は
学生とのふれあいにある?

いま49歳なのですが、実はおじいちゃんで、孫には「じいじ」と呼ばれているんですよ。ASOで働く大きなメリットのひとつは若く見られること(笑)。毎日のように学生たちのやる気や情熱にふれることが若さの秘訣でしょうか。20歳の頃にはアラサーに見られていたものの、いまは若く言われることのほうが多くなりました。真面目な話だと、自分自身が成長できる環境だということ。一般企業と比べて出会う人の数が断然違いますし、職種もバラエティに富んでいるので人間的に成長できるのが魅力だと思っています。

同僚に求めるのは仕事への熱意、そして仕事を楽しむこと。一緒に働くのであれば同じ感覚で熱を持って教育に取り組める人が良いですね。どこの部署でもそうですがチームワークが欠かせませんから、技術云々の前に仕事に対する姿勢やマインドが大切だと考えています。全体的に生真面目で仕事に妥協しない人が多い印象です。

K.K.​ K.K.​

ASOブランドが
信頼と安心を生む

実は娘二人もASOの卒業生。上の子は現・麻生美容専門学校を卒業、下の子は麻生情報ビジネス専門学校で、後輩であり教え子。実際に授業をすることはなかったのですが、家族で麻生グループにお世話になってきました(笑)。直接的に薦めることはしなかったのですが、オープンキャンパスなどに参加した結果、ASOを選んだようです。やはりASOとしてのブランド力があり、学生は信頼してくれますし保護者も安心して子どもを預けられる学校なんだと思います。これだけの規模感の総合専門学校は九州では他にありませんから。

社会人として大切にしてきたことは、自分の発言に責任を持つこと。それと当たり前ですが時間を守るということ。これは社会人というより教員の目線かも知れませんが、同僚や後輩であっても、学生であっても、同じ立場に立って考えアドバイスするということを心がけてきました。ASOは自分の母校でもありますし、子どもも学んだ好きな学校です。日本一というと大袈裟かも知れませんが、西日本で一番の学校を目指していきたいです。

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