

What is GCB?
GCBとはなにか?
Global Citizen Basic 教育。
社会人として
必要なマインドを育成する、
麻生専門学校グループ独自の
教育体制です。
教育理念
専門性を高め、かつ
人間性・人格の成長を図ります。


GCBプログラムの全体像
貢献志向
志に沿ってリーダーシップを
発揮し目的に向かう
【GCBIII】貢献志向
相互依存
価値ある自分を認識し志を立てる
【GCBII】志を立てる
自立
責任感と他者への思いやりをカタチに表現
【GCBⅠ】感謝と思いやり
他者依存
感謝の心をもつことにより他者依存からの脱却
プログラムはⅠからⅢの3つに分かれています。
Ⅰでは「“他社依存”から脱却し“自立”すること」、Ⅱでは「“自立”した人間として互いに協力し合う“相互依存”を目標に志を立てること」をテーマにしています。
プログラムⅢは希望者を対象に選考を行い、「自らが立てた志に沿ってリーダーシップを発揮し、自ら行動する」というテーマのもと、九州経済界を牽引する方々の講話や海外でのフィールドワークなどを行っています。
なぜGCB教育を行うのか?
世界はいま、
テクノロジーの進化によって、
あらゆるものを取り巻く
環境が複雑さを増し、
将来の予測が困難な状況にある
「VUCA時代」に突入しています。
※Volatility・Uncertainty・Complexity・Ambiguityの頭文字を取った造語で、
社会やビジネスにとって、未来の予測が難しくなる状況のことを意味する。
-
VOLATILITY
変動性
-
UNCERTAINTY
不確実性
-
COMPLEXITY
複雑さ
-
AMBIGUITY
曖昧さ
懸命に働くのではなく、
賢明に働くことが求められる時代です。
VUCA時代を生き抜く
重要な考え方
VUCA時代を生き抜く重要な考え方の1つとして、OODA(ウーダ)ループと言う考え方があります。
情報を収集し、理解し、決定し、行動する。このサイクルを学校生活において早いスピードで回し続けることで、一貫したキャリアデザインを描ける環境を麻生塾では学生に提供しています。
※Observe・Orient・Decide・Actの頭文字を取ったもので、このループを早く回し続けることで、意思決定のスピード感や精度が向上し真に社会から求められる人材へ成長します。
Observe
観察/みる
世の中にアンテナを貼り、様々な情報を収集します。
Orient
状況判断/わかる
集まった情報から、今何が起きているかを理解します。
Decide
意思決定/きめる
理解した情報をもとに、どのような行動をとるか決定します。
Act
実行/うごく
計画を実施し、次の情報収集へ生かします。
~2010年
問題をいかに解決するか?
既知の課題に対しての課題解決能力が
求められる時代でした。
VUCA時代
どこに問題があるのか?
問題の本質は何なのか?
OODA(ウーダ)ループを何度も素早く回し続け、
課題を発見し解決する能力が
求められる時代です。
では、この時代に専門学校に
求められる”教育”とは?
例えば、麻生建築&デザイン専門
学校に入学したAさん


目的は、資格を取得して
建築士になること・・・?
施工管理技士になること・・・?
インテリアコーディネーターになること・・・?
BIM/CADオペレーターになること・・・?
もちろん、資格取得は学生の”夢”にとって必要なことです。しかし、資格を取得することが学生にとっての“夢”ではありません。
“夢”の実現のためには、自分が持っている知識・スキルを発揮し続けられる人材になる必要があります。
