Design your future ASO COLLEGE GROUP

八尋

MEMBER04

Y.M.​

麻生建築&デザイン専門学校 卒業
教務部
リーダー

MEMBER

デザイナーとして
学生にライバル心

もともとWEB制作会社でWEBデザイナー兼ディレクターとして働いていたのですが、恩師から「教員をやってみないか」と誘っていただいたことをきっかけに、母校へと戻りました。実は在学中から将来は教員になりたいと思っていたので嬉しかったですね。これまではデザインの授業を担当していましたが、現在では建築工学科の担任を務めながら、CADや設計の授業も担当しています。

教員のやりがいは何といっても学生の成長。ひとつ情報を伝えるとスポンジのように吸収して、どんどん良い作品を作っていきます。自分にない発想の作品を見ていると、デザイナーとしてのライバル意識が高まり、負けていられない、自分のほうがもっと良いものが作れると思ってしまうんです(笑)。そういう学生の姿を見ていると楽しくなりますし、どんな仕事に就くんだろうと想像しちゃいますね。

Y.M.​ Y.M.​

思ったより大変だった
先生のお仕事

皆さんも学校の先生が授業以外の時間に何をやっているのかわかりませんよね。実は私もそう思っていたのですが、実際にやってみると、授業の準備や学校運営などこんなに大変な仕事だったのかと驚きました。授業の準備も半日くらいはかかるんですよ。学生の理解度に合わせて何度も資料を見直して。授業は90分あるので、ある程度資料も作り込んでおかないと間がもちません。それに私が喋りすぎると「先生の授業はつまらない」と指摘されたりするので、業界事情などの小ネタを交えながら話すようにしています。

だからかもしれませんが、仕事に取り組む中で独りよがりにならないことが大事なんだと思っています。学生たちの話や意見を聞く姿勢は非常に大切ですし、他愛もない話を含めてしっかりとコミュニケーションをとるようにしています。学生にとっての第2の父じゃないですが、教育機関にはそうした絆が必要だと感じています。

Y.M.​ Y.M.​

たくさんのプロが集まる
麻生専門学校グループ

ASOでの社会人生活は成長の連続です。同じ学校はもちろん、ほかの麻生グループの専門学校の先輩方から日々さまざまなお話を聞くのですが、いつの間にか自分の言葉として話せていたり、専門分野のデザインだけではなく建築について授業ができるようになったり、そういった成長があるのはたくさんのプロが集まる麻生塾だからこそだと感じています。

教員のような専門職でなくても、たくさんの専門家と知り合えるのは大きな刺激になるでしょうし、実務経験や専門分野があれば教員へのチャレンジも可能。そういった観点から見ると、職種の幅は限りなく広く、それは企業としてのASOの魅力なのかもしれません。

Y.M.​ Y.M.​

互いに助け合い
さまざまなことに挑戦を

ASOは多種多様な人材が集まる場所です。教育機関なので、学生に入学してもらい、育成して就職させるというゴールまで一緒に向かっていくためには、チームワークが欠かせません。そのためどちらかというと明るい性格で話好き、リーダーシップがある人が向いているのかなと思います。新しい仕事に挑戦する機会もたくさんあるので、お互い助け合いながら仕事に取り組んでいくという風土もありますよ。

個人的には楽しく仕事をして家に帰って、癒しである子どもたちの顔を見てぐっすり寝ればそれはそれで幸せなのかなと、飲み会の場でよく話しています(笑)

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