Design your future ASO COLLEGE GROUP

村上

MEMBER08

M.K.​

山口大学 卒業
教務部

MEMBER

人の喜びを共有できる
素敵な仕事

麻生情報ビジネス専門学校で教員として働いています。情報システム専攻科システムエンジニア専攻の担任としてクラス運営や就職指導を行うほか、国家試験対策やプログラミングの授業を担当。毎年新しい学生が入学し、成長していく姿を一番近くで見ることができるのは教員の特権ですね。もちろん目標としている資格を取得したり、就職先が決まったり、卒業後に元気な姿を見せてくれたりと、やりがいを感じる時はたくさんありますが、人の喜びを共有できる素敵な仕事だと実感しています。

色々な学生がいますが、一人一人向き合うことを心がけています。色々な面で悩みを抱えている学生もたくさんいます。それでもしっかりと教員間で連携をとりながらサポートをしていく中で、私自身もさまざまな考え方にふれ、経験を積むことで成長を感じています。幅広い業界の専門家もいるので、常に刺激をもらっています。

M.K.​ M.K.​

企業連携で
業界のいまにふれる

教員というと内にこもっているイメージもあるかもしれませんが、ASOでは企業連携の授業もあるので、業界の第一線で活躍している人と接する機会にも恵まれています。「システム開発演習」という授業では、学生がチームを組んでスマートフォンアプリやECサイトなどを製作し、それを企業の方に評価・レビューしていただきます。例えば福岡の地元企業や大手IT企業から来ていただくのですが、学生にとっても大きな刺激になっていますし、私たちにとっても最近の業界の傾向や現場の雰囲気を知る大切な時間です。

また以前は高校の先生向けにプログラミングの授業をするなど、先生には意外と外に出る機会もあるんですよ。ふれあう人の95%は学生なんですけどね(笑)。それでも卒業生と会うことを意識していて、定期的に連絡したり、結婚式に呼ばれたりと良い関係が続いています。

M.K.​ M.K.​

入社前からケアが手厚い
“無私”のASO

大学時代は教育学部で情報の教員免許も持っているんです。けれど教員の採用枠は少なく狭き門。そんな中でASOに内定をもらったのですが、人事担当の方がいろんな形で気にかけてくれて。働く前から毎月報告会を開いてくれて同期との交流もあったため、就職活動をしている同級生と比べて安心感がありました。縁あって入社しましたが、いきなり教鞭を執るのではなく、まずはIT系のグループ会社に出向させてもらったのも大きな経験になりました。実際の現場を知っているかどうかは、教える上でも重要ですから。

それと個人的には校訓でもある“無私”がとても響きました。相手を大切にするというのは普通のことかもしれませんが、GCB教育といって人間教育にも力を入れるASOだからこそ説得力もありますよね。私もそうした相手を大切にする姿勢は学生にしっかり伝えていきたいと思っています。ASOは学生の人間教育を重視しているこそ、教職員も一緒に成長できる場所。ここから未来を創っていくんだと思って働いています。

M.K.​ M.K.​

たくさんのスイッチで
イキイキと働く

社会人として大切にしていることは、元気であること。いつもイキイキと働きたいと思っています。仕事をする上では誰にでも話しやすいと感じてもらえるようになりたいですね。教員もバックオフィスもすべての社員は学生にとって一番身近な社会人なので、私たちの姿を見てもらって、働くことは楽しいことだと感じてもらいたいなというのは常に考えているところです。

けれどいつも元気であることは難しいもの。切り替えが難しいかもしれませんが、私は演じているというか、たくさんのスイッチの中からオンにするものを選んでいるイメージ。お母さんとしてのスイッチ、先生としてのスイッチ、教室にいる時のスイッチ、職員室にいる時のスイッチと、たくさんのスイッチを切り替えていく。そうやって学生たちのいいお手本になれたらいいなと(笑)。教員以外の職種であっても、学生は意外とその姿を見ているものですから、皆さんにもASOでイキイキと働いてもらいたいと思います。

ENTRY

マイナビよりエントリーを受付中です。
以下バナーより募集ページへお進みください。