Design your future ASO COLLEGE GROUP

井上

MEMBER02

I.T.​

西南学院大学 卒業
広報グループ
主任

MEMBER

ASOの教育力があるから
学生募集も楽しい

全国にどれだけ学校があるかご存知ですか?大学は約800校、専門学校は約2,800校あり、その数多ある学校の中から唯一の進学先として選んでもらわなければならず、18歳人口も減少傾向という厳しい状況にあります。そこで学校のパンフレットやホームページを作成したり、広告などを使ってPRしたり、あるいはオープンキャンパスのようなイベントを開催しながら、学生募集を推進するのが広報の仕事です。また高校の進路指導室を直接訪問し、学校の先生に対してPRを行い、高校生の皆さんにASOの魅力を伝えていただくという、ある種昔ながらの泥臭い営業手法もとっています。

そうした厳しい状況下にあっても、ASOの教育力には自信があります。専門学校には明るくて楽しい学生生活をイメージする方も多いかもしれませんが、ASOは実学をしっかりと教えて資格を取得し、有名企業へ就職させるという専門学校の王道。ゆえに営業のしやすさは抜群ですし、うちに来れば就職は間違いないと打ち出せる強みがあります。

I.T.​ I.T.​

広報畑20年。
ミスマッチを
なくすというポリシー

ASOに入って22年が経ちますが、そのほとんどは広報の仕事。高校への営業から業務がスタートしたこともあって、今でもそこが仕事の中心になっています。広報の仕事のやりがいは、学生募集の目標値を達成することにありますが、大切にしているのは学生と学校のミスマッチをなくすこと。学生が求める教育がないのに、そこを隠してまで入ってもらうというのは本末転倒。メリットとデメリットを正直に伝えた上で納得して入学してもらうことが何より重要です。そこには正直さが欠かせません。

ですから他の学校と検討した結果、ASOに入学してくれた学生が最終的に思い描いた通りの企業に就職できた時、あるいは学生がこんなに立派になりましたと高校に報告できた時には喜びややりがいを感じますね。だからこそ学生が退学してしまうと、すごく悲しいですし、そのためにもミスマッチをなくすというのはひとつの営業ポリシーになっています。

I.T.​ I.T.​

“傾聴”が
コミュニケーションの鍵になる

営業の仕事はコミュニケーションが中心。そのため常に“傾聴”を大事にしています。簡単に言うと、聞く耳を持つということ。広報・PRという仕事に就いていると、どうしてもセールスしなくては、商品の魅力を伝えなくてはと思いがち。私自身はそれよりも人間関係をつくっていくことが大事だと思っています。ASOの魅力をたくさん伝えるというよりは「I.T.​が言うことであれば間違いない」と思ってもらえる関係が重要なんです。だからまずは相手の話を聞くこと。“傾聴”がコミュニケーションのキーワードだと思います。たまに後輩と同行すると「I.T.​、全然学校、学科の説明をしないですよね」と言われることがあるほどです(笑)

I.T.​ I.T.​

学生の夢を叶えるという
崇高な仕事

広報の仕事はとてもやりがいのある仕事ですし、若い世代の将来を大きく左右する仕事。結果として学生が夢を叶えるお手伝いでもあります。それに携わることができるのは非常に幸せなこと。

もちろん広報として数字的な目標はありますが、そのゴールをめざす手法については意外と自由だったり、新入社員であっても自分の思った通りに仕事ができる環境です。だからこそ営業力やコミュニケーション力、プレゼンにおける提案力など、さまざまな能力が求められる職種。広報の業務は多岐にわたり、仕事はひとつではありません。さまざまな物事、多くの人たちと関わっていかなければなりませんから、人に対して情熱があり誠実な人、そして協調性のある人と一緒に働きたいと思います。

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