

日本企業が積極的に海外進出を
行っている現在、
海外において
日本式教育へのニーズが高まっています。
麻生専門学校グループでは、
2014年にインドネシアのBINUS大学と
共同で新学部(BASE)を設置。
現地の日本企業等で活躍する人材を、
現地で育成する新たな取組みが
始まりました。
なぜインドネシアで学校を運営するのか?
私たちがインドネシアで学校を運営する理由は、
大きく2つあります。
-
1
人口
-
2
企業ニーズ
1 インドネシアの人口
世界第4位の人口を誇るインドネシアですが、世界的に見ても総人口に占める30歳未満の割合が非常に高く、教育や雇用に対して特に将来性がある国です。
インドネシア | 日本 | |
---|---|---|
総人口 | 約2億8,000万人 | 約1億2,000万人 |
30歳未満の 人口 |
約1億5,000万人 | 約3,200万人 |
30歳未満の 人口割合 |
約53% | 約26% |
2 インドネシアの企業ニーズ
インドネシアでは日本車の人気が非常に高く、市場におけるシェア率は90%以上と言われています。

What is BASE??
BASEとはなにか?
2014年9月、インドネシアの私立総合大学BINUS大学と提携し、インドネシアに共同で工学系の学部「Binus ASO School of Engineering(BASE)を設立しました。教職員を数名派遣し、麻生工科自動車大学校と麻生建築&デザイン専門学校の教育ノウハウを活用した3学科を経営しています。教員だけでなく、本部系職員(総合職)も派遣し、学科経営に深くかかわっています。

BINUS大学とは?

2014年9月、インドネシアの私立総合大学BINUS大学と提携し、インドネシアに共同で工学系の学部「Binus ASO School of Engineering」(BASE)を設立しました。教職員を数名派遣し、麻生工科自動車大学校と麻生建築&デザイン専門学校の教育ノウハウを活用した3学科を経営しています。教員だけでなく、本部系職員(総合職)も派遣し、学科経営に深くかかわっています。
教育の未来について
現在、日本国内における教育環境は大きな転換期を迎えています。新型コロナウィルスの影響により、一時的に日本に留学してくる外国人の数は減少しましたが、在留資格の新設や留学生の受け入れ体制見直しなどにより現在では回復傾向にあり、これからも増加していく見込みです。このような状況の中で、麻生塾は「 仕事を通して社会に貢献する」というミッション達成の為、従来の専門学校の枠を超えた取り組みを、これからも推進していきます。

BASEを
中心とした
海外での
教育の展開
留学生への
教育サービスの
充実
日本で
留学生を育成、
海外現地で、
現地の学生を
育成
85年間の歴史と約70,000人を輩出してきた実績のもと、これからもミッション達成の為に、国内・海外問わず教育に向き合い続けていきます 。
