あなたはなぜ麻生塾に?
前職では音響関係の会社に勤め、新規開拓の営業をしていました。その会社にはOJT制度があり、後輩社員への指導をする機会が多かったほか、採用試験の面接官も務めました。そういう仕事をする中で、人を育てる仕事をしたいと考えるようになり、麻生塾への転職を決めました。入社する前と入社した後では、麻生塾へのイメージは大きく変わりました。入社前は教育機関ということもあり、堅い職場というイメージが強かったのですが、いざ入ってみると、人と関わることの多い、ぬくもりのある仕事でした。
学生や教職員、高校生や高校の先生などと接する機会が多く、そこにやりがいを感じています。毎年、何千人もの高校生と話をしますが、高校生というのは人生の大切な時期であり、進路選択はその後の人生に大きな影響を与えます。私の発信する一言一言が、その子の人生を変えることもあるので、言葉の大切さを痛感します。話をして「道が開けました」と言ってくれる高校生もいます。そんな高校生たちが麻生塾に入り、しっかりと勉強して、卒業していく姿を見ると、とても感慨深いです。