麻生塾に入ったきっかけは?
私は進学塾で講師をしながら、大学院で法律家になるための勉強をしていました。しかし、法律家になるという方向には、正直なところ行き詰まりを感じていました。もともと人に教えるのが好きだったこともあり、10年ほど学んだ法律の知識を生かせるという点から、麻生塾への入社を志望しました。専門学校は数多くありますが、麻生グループの一員であるという点は、麻生塾の魅力の一つでした。「麻生」というブランドは、福岡の中では知名度が高く、大きな企業グループというイメージを持っていました。
実際に入ってみて感じたのは、一般に専門学校という言葉からイメージするより、はるかにスケールの大きい仕事をしているということでした。海外展開なども含め、大手グループならではのスケール感です。私も海外への視察を通じて見聞を広めることができていますし、教員として入った同期のスタッフは、今では別の部署で活躍しています。学生に勉強を教えて社会に送り出すことはもちろん重要ですが、それだけではなく、自分の努力次第で可能性を広げられる職場だと思います。