あなたはなぜ麻生塾に?
私が麻生塾へ入社したいと考えたのは、学生たちの支援、特に社会に出る直前の学生の支援をしたいという気持ちがずっとあったからです。ただ、私の経歴は少し異色で、入社当初は人事の立場から先生たちの教育研修を行っていました。そのことを通じて、間接的にではありますが、より効果的に学生の支援ができると考えていました。最初はそういうキャリアで麻生塾と出会いましたが、もっと直接的に学生に関わりたいと思うようになり、希望を出して今年4月から教務に移りました。
麻生というと、基盤がしっかりしたグループ企業というイメージがあります。実際に働いてみての実感は、大きい組織のわりにアットホームな職場。学生と教員にしても、部下と上司にしても、意外なほど距離が近いのが特徴だと思います。4月から教員になって、今の時点で学生たちとは半年ほどの付き合い。それでも、学生たちの考え方や物の見方がどんどん成長していって、「こんなことが言えるようになったのか」と驚かされることもあります。そういう学生の成長を見られるのが一番のやりがいです。